夏休みって何だろう
働く親たちの「夏休みおつかれさま!」が巷に溢れている。私も多少圧迫された感はあるが、一緒に2週間もの帰省を楽しみ、夏休み感をだいぶ味わった。我が家は、保育園と長期休みにだけ通える自然体験満載の学童のおかげさまもあるのだけれど。「親の負担>子どものお休み」の厭世感ちょっと違う方向になっていくといいなあ。
でも、私の仕事量が周りのいわゆるワーママに対して、足りていないのだよなと不安にもなる。もっと稼がなくてはいけないのはその通り、忙しそうに見えちゃっているのも問題かも。でも、昨日熱を出した子を誰に気兼ねするでもなく迎えに行けて、今日は「念のため」と休ませられる余裕もありがたいのだよーと惑う心。分かっているのは、正解はないってことだけ。