10歳と3歳、サメに齧られる(病院ごっこ)
タイトルを見よ!
数週間前にここだけ書いて保存していた日記を見つけて、おもしろそうじゃないかと開いたら何も書いてなかった。内容知りたかった〜何も覚えていない〜と悔しい。ダメもとで3歳に聞いてみたら、その遊びは覚えているが、「今日はやらないよ。覚えていない」とのこと。こうやって、おもしろいと感じたこともどんどん忘却の方へ消えていく。私は育児日記的なものを一切書いたことがなく、たまに立ち止まると惜しいことをしている気持ちになる。だけど、余裕がなかったのだ。日記もそう。本当に、毎日書いている人はみんなすごいと思う。そんなことを改めて思ったのは、この三連休に家の整理をしていて、Mが気まぐれに書いた「mの観察日記1歳1ヶ月」を見つけたから。でも、それも1日で終わっていた。三日坊主なところが、すごく私に似ていて心配になる。でも、忍耐がないから悩み続けられなくて、楽観的に生きていける。それも天性のものかな。