日記

12月23日(月)〜29(日):年の瀬感〜!

12月23日(月)晴れ、強風:昨日は冬至だった。柚子湯は子どもが痒くなるのでNG、かぼちゃも食欲不振な子どもたちを前にしてやる気が出なくて割愛。数日中に作ろう。しかし、「隠極まって陽に転ず」というのがとてもしっくりくる。夏至くらいからずっともやがかかっていたような心が、微かに晴れたような気がするのだ。いろいろ要因はあるのだけれど、ほんの少しでもアーユルヴェーダ的整えを実践しようとしているのもいいのかもしれない。さて、昨日はご無沙汰だったunpeuさんのクリスマスケーキを受け取りに行ったので、昨日に続き今日の朝もケーキから1日が始められて幸せ。ショートケーキもおいしかったけれど、チョコケーキが格別だったなあ!甘いものに全然魅力を感じてくれない夫も、すごく褒めていた。しめしめ。小牧さんやcirqueメンバーにもお裾分け。ランチは、tetoteto新拠点へ。久しぶりに行ったらすっかり工事が済んで、素晴らしいスペースが出来上がっていた。ビリヤニをいただき、さくっとおしゃべりして、楽しい時間だった。つけちゃんにもばったり会えたし。近所でこういうことが起こるのが嬉しい。2024年の平日はあと4日、ラストスパート!

12月24日(火)晴れ、今日も風が強い:クリスマスイブ。夫が家にいる珍しい日だったので、保育園への送迎を頼んだら1日の長いこと。朝3時半に目が覚めてしまって、しかもやることがパンパンなので、頭が疲れ果てて、夕飯を作りながらビール。注文しておいた豚肉のスペアリブを、上田淳子さんレシピのレンチン+フライパンで焼いたらとてもいい感じ。姉妹が貪るように食べていてかわいかった。家族揃って、なんとなくクリスマスっぽいメニューを食べ、夫とは来年以降の仕事について語り……と、これがあれば幸せだと思った。あとは温かいお風呂と寝床があれば。とはいえ、キラキラしたクリスマスの影の方に目をやると辛い気持ちになる。私も、今年は思いきりのいいサンタにはなれず、あえて言ってしまえば、プレゼントがしょぼい。お金と時間、ひいては心に余裕がないとこうなってしまうのだと見せつけられてチクリと胸が痛む。とはいえ、来年はもみの木の下をプレゼントでいっぱいにしてやる!メラメラと朗らかに心に誓うくらいには前途揚々ではあるのだけれど。プレゼントを買ってあげたくてもあげられない親の気持ちを考えるとめそめそしてしまう。いつか本当のサンタに私がなれたらいいのに。それも目標にしよう。さて、まずは近い将来。来年、私はもみの木の下をホームアローンで見た夢の景色のようにいっぱいにできるのか。まだ長女は信じてくれているのか(今でも怪しいが)。ちゃんと日記を書き続けて、この日記と見比べたいところ。

12月25日(水):cirqueのガレージに入居しているコーヒー屋さんrampが開店。すでにプレオープンのリピーターが来たらしく嬉しそう。がんばってほしい。今日は夜もcirqueの定例ミーティングがあったし、cirqueづいている。来年、コミュニティーマネージャー民も、気合いを入れていかねば。いろいろと仕事が納まってきている感じがして、ちょっと心に余裕が出たと思ったら、夜中に次女が続けて嘔吐。ケロッとしているが、体調はいかに!?いずれにせよ今日1日は保育園を休んで様子をみなくては。今年の年末は病に侵されている我が家であります。

26(木)・27(金)・28(土)・29(日):また日記を消してしまった。結局木金も保育園を念のため休み、「神様〜、大事を取るからちゃんと土曜日に登園できますように」という気持ちで過ごす。本人は具合悪い自覚が皆無で、どんどん食べようとするから困る。仕事もあまり進まず。ぐっと我慢したかいあって、土曜日はとってもご機嫌で登園。大事なイベントの準備、お客さんのアテンドなどを精一杯やる。cirqueいい感じになってきたなあ。遠方から訪ねて来てくれた友もいて、ご近所さんもいて、いい時間が流れていたと思う。来年、この感触をさらにいい感じにしていくのだ!と静かに誓う。日曜日は家でゆっくり。長女も1週間の学童を終えて、ここから本格的に冬休み。

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