日記

運動会日和

金曜日は大切な友人を1日接待。という名の私の行きたいところに行く日で、想像以上に充電された。自分の好きなところばかり行くのだから当然なのだけれど、一度に詰め込んで味わうとこんなに満たされるんだと気づく。これは自分が低空飛行しているときに浮上する方法として、覚えておいたほうがいいかもしれない。ちなみにこの日巡ったのは、暮らしのアトリエ→ヤギとライオン→新田商店→nelk。共に巡った友人が水のような人なので、それで充電された感じもある。ありがたい。

土曜日は運動会。コロナ禍が遠くなって、マスクをしている人もすっかり減って、心から楽しめた感がある。運動会役員として、右往左往しながら、たくさん写真を撮ったのも楽しかった理由かも。小学生、みんなかわいい。カッコつけて遊びに来る中学生もかわいい。自分が小さな小学校で育ったこともあって、私はやはり少人数の学校の雰囲気が好きだー!と思う。他を知らんけど……。

保護者競技は私が玉入れを持つ役目だったし、他の役員さんも誘導などしていたが、わらわら大人が入場門に並ぶ様子を見ていて、「これも撮っておいたほうがいい」と感じて、一人の役員さんに伝えると「使われるとこないけど、オッケー!」と言って、大人たちの勇姿をめちゃいいカメラで収めてくれていた。みんな合併に怯える過疎地域だけれど、いつか、私が子どもの頃に宮城の実家で体験していたような1日がかりの運動会が復活したらいいなあなんて夢をみる。子どもと大人の競技が交互に行われて、終わるのは夕方。楽しかったなー。半日のはそれはそれで楽なんだけれど。

そのあと、cirqueの契約関係の大切な用事や、四方山話(こっちも大事!)をいろいろ終えて帰宅。なんだかとても充実感がある1日で、とんでもなくビールがおいしかった。

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