日記

誰かが作ってくれると、なんでもおいしい

私に似て(?)とても飽きっぽいのでどうなるかわからないが、長女がハンドドリップコーヒーと料理に熱心だ。コーヒーは先日cirqueでcru coffeeの諏訪さんが懇切丁寧に教えてくれたおかげ。料理は、ヤングケアラーがテーマのマンガ『私だけ年を取っているみたいだ。』を読んだことがきっかけのよう。子どもが料理するようになればいいなあと夢見て買っておいた『こびとの台所』を引っ張り出して、薄焼き卵を作り、妹が気に入ってくれたのも嬉しかったようで、やる気アップ。その日、「スクランブルエッグ研究家」の同級生に、ベーコンを別で炒めて添えるとおいしいと聞いてきて、翌日はスクランブルエッグを作ってくれた。今日のお昼はチャーハンに挑戦する予定。学校でレシピについて同級生同士でおしゃべりしているのを想像すると、とても微笑ましい。食、料理から広がることはたくさんあるなあと改めて思う。何より、誰かが作ってくれたものって、なんでこんなにおいしいんでしょうね。

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